PIJINの提供する多言語表示サービスQR Translatorが東京都庁展望室で採用

Japanese text only.

2017年6月1日

株式会社PIJIN

報道関係者各位

プレスリリース

PIJINの提供する多言語表示サービスQR Translatorが
東京都庁展望室で採用


展望室から一望できる眺望を多言語で紹介
 

多言語コンテンツの作成・更新が管理できる「QR Translator」を開発・提供する株式会社PIJIN(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本恭輔)は、東京都庁展望室から一望できる東京エリアの街並みを15言語で紹介するサービスを開始致します。

東京都新宿区に位置する東京都庁の45階には、地上202mの高さから東京の街を一望できる展望室があります。

都庁展望室は入場無料で予約不要、また夜遅くまで自由に見学できる為、日本人だけでなく、外国人観光客からも人気のスポットです。また、世界最大の旅行サイトTripAdvisor®では都内の見所としてTOP5に入っています。

東京都が提供する展望室専用の眺望ガイド「Tokyo Sky Guide」では、展望室にある展示パネルと連動し、QRTコードをスキャンするだけで全32スポットの情報を多言語案内するサービスです。
1階エレベーターホールにも「Tokyo Sky Guide」の案内ポスターと共にQRTコードを掲示することで、エレベーターの待ち時間での利用も促します。

庁舎内でサービスを案内するためのポスター

提供先:東京都 財務局 庁舎管理課
提供元:株式会社PIJIN 協力:株式会社JMC

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※「QR Translator」は株式会社PIJINの登録商標です。
※「QR Translator」の仕組みは、日本と米国、ロシアで特許を取得済です。
※「TripAdvisor」はTripAdvisor Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

■QR Translatorとは

QRコード(二次元コード)を利用した、多言語対応・プラットフォームサービス

・ユーザーがQRコードを読み取ると、ユーザー端末の設定言語を識別し、適した翻訳文を自動的に表示します。
・【原稿入稿 → 翻訳 → コンテンツ編集 → QRTコードの生成】を一貫システムで実行できます。
・コンテンツの修正・更新が簡単に行えます。
・4段階の翻訳レベルを選択できます。※ダブルチェック付はシステム外対応。
(機械翻訳、クラウド翻訳、ダブルチェック付一般翻訳、ダブルチェック付専門翻訳)
・外国人や障がい者の方々にも情報を届けられるインフラ・サービスです。
・音声読み上げ機能に加え、音や信号を使った更なるユニバーサル対応の機能開発を進めています。

■株式会社PIJINについて https://www.qrtranslator.com/jp

株式会社PIJINはQRコードを使って多言語コンテンツを表示するQR Translatorを提供しています。多言語コンテンツは簡単に作成・更新ができ、QR Translatorで発行したQRコードを看板やパンフレットに載せることにより、看板の貼り換えや各言語の書物印刷の必要が無くなり、スペースの節約やコストの削減が可能になる世界初の多言語対応サービスです。2016年10月には、東京都中小企業世界発信プロジェクト推進協議会が選考する世界発信コンペティションで、サービス部門大賞を受賞しました。

※クラウド翻訳とQRコードの発行が一連のシステムで行えるサービスとして、日本と米国、ロシアで特許を取得しています。

■東京都庁・展望室について http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/tenbou/

開室時間
 9:30~23:00(入室締切は、閉室時間の30分前)

休室日
 南展望室 第1及び第3火曜日
 北展望室 第2及び第4月曜日
 ※祝日に重なる場合は開室し、その翌日が休室。
 ※年末年始(12月29日~31日、1月2日及び3日)

お問い合わせ
 展望室専用案内電話 03-5320-7890(平日10:00~17:00)

お問い合わせ先

株式会社PIJIN
マーケティング部 広報室 室長
小林亜子
press@qrtranslator.com
03-4531-9690

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